離床検知目的でマットセンサーを導入していたが故障が多かった。補助金を利用して全館にWi-Fiを導入したことをきっかけに置換えを検討。

（特に）離床検知と、心拍呼吸ウォッチ機能が欲しかった。他社の見守りセンサーも考えたが、離床検知がANSIELの方が早く使い勝手が良かった。

離床検知が早いので職員が早く始動できる結果、ベッドから移動時の転倒事故が月4～5件からゼロになった。また夜間の見守りの業務の効率化が図れた。

とにかく離床検知スピードが早いので助かる。あとは誤報や失報がこの種のセンサーにしては少ないような気がする。

職員も最初は操作に戸惑っていたが慣れると１日の生活リズムが分かり、ケア記録作成の参考にできている。